ORIGIN 「ANTITHESIS」

アメリカ産デスメタルバンドの4thアルバム。
デスメタル特有のドロドロ感は一切なく、機械的でメロディアスなリフが早送りのような速さで刻まれていく作品。
兎に角やたら速い。
速いだけという印象しか残りません。
オリジナリティがあるわけでもなく、ゾクゾクするようなリフがあるわけでもなく(これが音楽としては一番致命的だな)、直線的に速いだけなので終いには速く感じなくなる、速けりゃいいってもんじゃねぇという反面教師的なアルバムとなっております。
正直、2曲目でスピード感は全く消える。
「速く聴かせるには必ず遅いパートを持ってこなくちゃいけないんだ。」と最強ドラマー、フロ・モーニエが言っていたのを思い出す。
この作品は遅いテンポがおまけみたいで目まぐるしく展開の変わるCRYPTOPSYと比べると随分大人しく聴こえるぜ。
もうちょっと勉強して下され。
テクニックが聴きたい人はどうぞ。
マイスペース
ORIGIN - Finite
Journey 「Revelations」

アメリカ産、大物産業ロックバンドの14作目。
いつもどおりソフトで心地良いサウンドですわ。
艶っぽいニール・ショーンのギターも健在。
ジャケットや音質も妙に昔っぽくて安心できます。
変わるはずもないですね。
代わったのはヴォーカルだけです。
このフィリピン出身のヴォーカルがまた、全盛期を支えたスティーヴ・ペリーに気持ち悪いくらいソックリで笑っちまいます。
Disc 2は、このモノマネヴォーカル君が過去の名曲を歌ってるんですが、ソックリすぎて聴く意味がありません。(笑)
レコーディングした意図も不明・・・。
まぁ、ソックリなのがより確認できるだけ。
マイスペース
Never Walk Away
ソックリ↓
Opeth 「Watershed」

スウェーデン産プログレッシヴメタルバンドの9作目。
相変わらずモノクロ写真のような陰鬱なメタルをやっていらっしゃる。
今回はクリーンな声が大活躍してます、ハイ。
このバンドのデス声の必要性は・・・?
前作より全体的にかなりパワーアップしてますが、盛り上がるトコロがあまりなくいつの間にか終わってる曲調は変わりません。
これは単に曲長いだけでプログレッシヴとはいえませんな。
これだけライヴに不向きな曲書くバンドも珍しい。
ドゥームメタルのほうがまだマシ。
マイスペース
Porcelain Heart
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