Cradle Of Filth 「Cruelty And The Beast」




英国産ブラックメタルバンドの3rdアルバム。

そのサウンドはホラー映画オタクのIRON MAIDENって感じ(笑)。

暴虐の嵐渦巻くブラックメタルとは全然違う真っ当なヘヴィメタルだ。

装飾でホラーな雰囲気を醸し出しているが要所要所で決まるツインリードはメイデン臭がプンプン。

プログレチックなところもますますメイデン。

曲はよく練られていて彼らの最高傑作の呼び声が高いらしい。

皮肉なのは最後のメイデンのカバーが本家より良いこと。

ブルースがリズム感に少々欠けるヴォーカリストなのがよくわかる(苦笑)。

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Once upon Atrocity



Thirteen Autumns And A Widow



Cruelty Brought thee Orchids



Beneath the Howling Stars



Venus in Fear



Desire In Violent Overture



Twisted Nails of Fate



Bathory Aria





Bathory Aria (PV)



Portrait of the Dead Countess



Lustmord And Wargasm



Hallowed Be Thy Name (Iron Maiden cover)



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Impaled Nazarene 「All That You Fear」




フィンランド産ブラックメタルバンドの8thアルバム。

ブラックメタルとはいうが、スラッシュやん!

ブラックメタルの要素は希薄だし、パンキッシュなスラッシュチューンで疾走魂全開どすえ。

最近多い80年代スラッシュメタルの残りカスみたいなバンドより全然ヘドバンできるから聴いてミソ。

マイスペース

Impaled Nazarene- Armageddon Death Squad

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Anaal Nathrakh 「Eschaton 」




イギリス産ブチ切れ系ブラックメタルユニットの3rdアルバム。

細かく見るとデスメタル、スラッシュメタル、モダンっぽさ、色んな要素が入ってるけど、大まかに言うとブラックメタルの突進力とグラインドコアの炸裂感を併せ持つある意味最強のサウンドだ。

一本間違えば単なる雑音になってしまいそうなくらい壮絶な音像だけど、溢れるセンスで見事に聴かせているのはあっぱれ。

本国イギリスでは凄く評価が高いらしいけどそれも納得。

ただ、ブラックメタル的なお決まりフレーズが多く(MAYHEMに影響されているらしい)オリジナリティの面では突き抜けたモノはない。

とりあえず音のセンスはギラリと光っているので更なる飛躍を期待したい。音源

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Emperor 「Prometheus The Discipline Of Fire & Demise」




おぞましくも美しい闇の皇帝が放つ最終楽章。

前作よりデスメタル化が進行している。

ここまで来たら半分デスメタルだ。

解散を宣言してからこのアルバムを発表したのも頷ける。

これ以上やるとデスメタルになっちまうから。

ラストアルバムまで類い稀なセンスで高品質なアルバムを出せるあたりは流石だ。

凄いバンドは太く短い寿命だったりするけど彼らもその一つ。

Emperor - Empty

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Emperor 「IX Equilibrium」


ブラックメタルのカリスマが放つ3rdアルバム!

前作と比べると装飾は目立たず強靭な楽器部隊が前に競り出てデスメタル的になった。

しかし、品質は全く落ちていない。

ブラックメタルとしては異常なぐらいハイクオリティーなサウンドプロダクションのお陰でパワーアップしたんじゃないかと思えるぐらいだ。

要所要所でビシッと決まるタリムのブラストビートも良いアクセント。

美しくも妖しい暴虐サウンドはここで頂点を極めたと言えよう。

覇次郎が他のブラックメタルをあまり聴く気がしないのはこのバンドがあまりにもハイクオリティーだから。完成された暴虐音楽!

マイスペース

Emperor - Curse You All Men


An Elegy Of Icaros



SWORN



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MARDUK 「PLAGUE ANGEL」




スウェディッシュ・ブラックメタルの重鎮の5thアルバム。

暴虐の嵐渦巻くブラックメタルだがリフに明確なメロディがあり意外に聴きやすい。

と言っても覇次郎の様に激烈な音楽を聴ける人に限るが。

この人たちは一体どこまで暴虐な音楽を作れば気が済むのかね?

音楽はこの上なく暴虐だが、地獄の底から手招きするようなオドロオドロした邪悪性は殆ど感じない。

マイスペース

MARDUK Throne of Rats

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Emperor 「Anthems to the Welkin at Dusk」




文字通りブラックメタル界の皇帝による2ndアルバム。

楽曲はすでに完成の域に達していると言って良いだろう。

この手の音楽特有の暴虐的だが透き通るようなメロディを含んだリフで劇走(笑)する様はファンには堪らないハズ。

この後のアルバムはデスメタル化が進行するのでブラックメタルファンが楽しめるのはこのアルバムまでじゃないかな。

音質が悪いのが玉にキズ。


マイスペース

Emperor - The Loss And Curse Of Reverence

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